Spring　Tide　ニッチの自作弓角

12/4　中潮




本格的に寒くなりいよいよ釣り物に困る時期です





とは言えカワハギは好調なので、暗いうちにイカを狙いに行った後にカワハギ釣りという
最近のお決まりパターンを決行！！





そんな中で起きた喜劇と悲劇・・・





まずはサーフエギング！から





寒い夜は誰もおらず・・・たまに自分でもこんな時間になにやってんだろとさえ思う





秋の頃は投げてすぐに反応があったりしますが、まったく反応もなく時間が過ぎていく





キャスト後に着底の為、フォールさせているとラインが不自然に出て行く？？





ん？なんだ？取り合えず怪しいので、テンションを張ると重みがある！





すぐさまアワセをいれると、重みが





わずかながらグーングーン！イカ確定！












ジンドウイカでした、引きが弱かったんで納得





これが釣れるってのは寒くなってきたからかな？





今度はカワハギ釣りに





今までの実績ポイントから始めてみるが・・・またもや反応が渋い





うーん、もう少し陽が上がってからの方が良いのかな？それとも場所？？





色々と撃ち分けて探った結果・・・カワハギ３匹・・・近くでやっていたおじいちゃんはここ２、３日
一匹も釣れんと行っていたんで、これは間違いなく場所だ





少し休もうと、横になっていたらいつの間にか・・・






足音が近づいてくる・・・ん？目を覚ますとオッチャンAnglerさん






別場所でヒラメを狙ってきたそうですが、今日は反応が得られなかったと





ここはカワハギ、ダメだと思いますよーと話し、少しだけ延長に付き合ったが、やはりダメ！






本日オッチャンAnglerさんがゲストを招待しているので、いくつか場所を可能性の有りそうなところを提案





そのうちの一つはオッチャンAnglerさんらが向かうことに私は・・・





ちょいと腹ごしらえ






残り少ないエサは、最後の調査用として使うことに決めます






間違いなく居そうなポイントだけど、先に釣られている可能性も高そう場所へ





投げること数投・・・・






なんとかカワハギ２匹ゲット！大きさはまずまず













さてオッチャンAnglerさんたちはどうかな？連絡が帰ってこないので、現地へ向かう





そこでは喜劇(爆釣)と悲劇が・・・・いやさすがにこの差は・・・





私はエサとリーダーが切れたので、おしゃべりしながら見学





その間にも更に広がる釣果の差・・・終わってみれば喜劇の方はツ抜け
しかもサイズも２３ｃｍを筆頭に良型揃い！！





悲劇のかたは・・・おそろしくて書けません




私の釣果はこんな感じです






私もご好意でエサを頂いたので、最後にカワハギ１匹追加できました







私が釣りが好きな理由の一つとして、実力だけではなく、ある種の不確定要素があるところが好きです




プロがアマに負けることだってありうるわけだし、最終的なジャッジを下すのは魚自身！




そんな不確定な？要素を垣間見た一日でした。




今回の喜劇(爆釣)の方は、何かしらの要素を間違いなく発揮していたと思います。





色々な釣り場の昔話や現状など、面白い話も随分と聞けました




写真はスポーツ報知山梨版に載るそうなので、そちらで確認してください




私は刺身・干し物で一杯やりながら、次なる釣行の妄想をさらに広げていきます



カワハギ刺身(肝付き)、ジンドウイカの刺身、茹でダコ、以前に作ったアオリの一夜干しにカワハギの干物












さて美味しいものも食べたし、これで仕事もがんば・・・





週末はまた美味しいお魚をゲットしにいこーっと！(笑)



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